欧風カレー工房チロル

今日の来た～は　大阪からの友人　リョウマ

チロル親父が料理の世界に入ってからの友人で

チロル大阪の店舗オープンの際
「一年だけお願いっ」　
と店を手伝ってもらった、フレンチのシェフ

五年ぶりくらいの再会

ビックリし過ぎて　もの凄く　デッカイ声で
リョウマと　叫んでしまいました

店内にいらした　お客様方、本当にごめんなさい・・・



移転する事を　伝えられなかった一人

そんな相手は実は結構沢山いて　　それは・・・

「移転するんだよっ」　て　人様に言える程
自分に自身が持てなかったから



飛騨に引越す事への　嬉しさは　あったものの

「もしかしたら　失敗するかもしれない」　
という　不安の方が大きかったから



そしてリョウマも　
突然チロルの店が無くなってしまったのを知った後も

「もしかしたら　悪い理由で無くなったのかも」　と
怖くて　チロル夫婦に　連絡が取れなかったと・・・


エイッ　と勇気を出して　チロルを検索してくれて
本当にありがとう



リョウマは　私の本当の　師匠
私が出会った頃　彼は　すでに料理暦１５年のベテランシェフで

チロル嫁は、彼からお菓子の手ほどきを　受けたのです


だから師匠に　「ケーキプレートを　出せ」　と言われた時は
ものすご～く　緊張したんだからねっ

師匠、私　ちょっとは上手になってましたか？



ぶうに会ってく？　って聞いたら
「コワイからいい」　って断わられたんだって（笑）ぶうちゃん

すっごい　昔　抱っこしてもらった事あるのにね